Windows 11 24H2/25H2を搭載したPCで共有フォルダーを開けない場合の対処法

Windows 11 24H2アップデートに伴い、セキュリティー向上のためにSMBプロトコルの通信にSMB署名が必要となりました。

WindowsからSMBアクセスする際に、ユーザー認証を行わずに共有フォルダーにアクセスするとゲストログオンとなります。ゲストログオンでは、SMB署名を利用できないため共有フォルダーを開くことができなくなりました。

対処法

1. 管理者権限で「PowerShell」を起動

2.PowerShellで以下の順にコマンドを実行

Set-SmbClientConfiguration -RequireSecuritySignature $false -Force
Set-SmbClientConfiguration -EnableInsecureGuestLogons $true -Force

Get-SmbClientConfiguration | Out-String -Stream | Select-String RequireSecuritySignature
Get-SmbClientConfiguration | Out-String -Stream | Select-String EnableInsecureGuestLogons

正常に反映されると、下記が表示されます。

RequireSecuritySignature : False

EnableInsecureGuestLogons : True

3. 共有フォルダーにアクセスできることを確認します。